登場人物
第一回  誇り高き人々
アフリカで夫を亡くしたアンジェルは戦乱を逃れ一人息子のジェイミーと故郷ヴァルメイユに帰ってくる。
ジョゼは15年前にアンジェロが故郷をすてたことを許せないでいた。ジョゼは町長の職に就いていたが破産寸前だった。妹が帰って来、姉イレーヌは昔からアンジェルと正反対の性格で全てを競い合っていたことを思い出す。イレーヌの夫ポールは昔アンジェルを愛していた。今、イレーヌとポールは不仲で彼は家を出てしまう。アンジェルの息子ジェイミーは慣れない土地で孤独だった。そんな時、一人の男が船でヴァルメイユの海岸に着く。
第二回  嵐の前ぶれ
ボスニアから船でやって来たステビアン(ステファン)・ズヴェズタは政治亡命を希望するが保証人のいない彼は受け入れられなかった。その場に居合わせたアンジェルは昔の知り合いのふりをして保証人になり、自宅に招き食事をふるまう。息子ジェイミーが帰宅しステファンが家にいたことを驚く。ステファンはアンジェルに助けてもらった礼に祖国の石造を贈る。一方、姉イレーヌはポールに娘クローの為、お酒を止めて立ち直って欲しいと話す。アンジェルは土地の自然を守る仕事で環境調査局の助手を雇う。川が汚染され大量の魚が変死していることをみつけ汚染源を突き止めようと調べた結果、石油化学製品の残留物が原因だったことが判明し汚染防止と自然公園設立のために奔走する。アンジェルはポールにヘリの操縦を頼み空からも調査するが城の上空ではヘリの計器が狂ってしまうことをポールから聞き知る。工場の廃墟がみつかり、その場所が汚染源だとわかる。破産寸前のイレーヌに銀行家のユーゴが訪ねて来てスペイン企業が処理工場の建設の為にエストレリャ家の土地を借りたいと言っていると告げるが、彼女は提携を断る。ジョゼは城の地下道をタバコの密輸の為に使用させてほしいと言ってきた男から金を受け取り同意する。長年の恋人ビアンカの家に行ったジョゼは心臓発作を起こすが大事には至らなかった。イレーヌはユーゴに融資を願い出るが断られ、ワインの醸造所が差し押さえられそうになる。そこへ、ジョゼが密輸業者から受け取った金を持って来たことで差し押さえを免れる。彼は町長を辞職しイレーヌに、町長の仕事を譲る。ユーゴの母はエストレリャ家を憎んでいたが理由は定かではなかった。クローはポールの仕事場を訪ね、父がヘリを操縦していない事をなじる。ワインの収穫が始まり、ステファンはアンジェル達と共に手伝う。クローはステファンを訪ね彼に迫るが拒まれ走り去る。食事の約束をステファンとしていたアンジェルは、それを目撃し誤解したまま立ち去る。それを知らずにステファンはアンジェルを待ち続け、翌朝に彼女を訪ねるが冷たくあしらわれてしまう。クローは眼が悪くなり医師の診察を受け、網膜剥離で緊急手術を受ける。付き添っていたアンジェルはクローからステファンとは何もなかったと聞き誤解が解けお互いの愛を確かめ合う。クローの父ポールはクロー手術成功を喜ぶ。仕事場にクローが会いに行った時に山火事が発生しポールがヘリの操縦を止められているにもかかわらず、強風の中山火事を消し止めるが、城に接近し過ぎ計器の狂いからイレーヌの目前で墜落死する。
第三回  過去の亡霊
イレーヌは死んだ夫の遺品を処分する。争ってばかりの娘達の前でジョゼは心臓発作をおこし病院に収容される。ジェイミーは自分の洗礼式に来て欲しいとクローに尋ねるが無視される。クローは父の死後、麻薬に溺れていく。ステファンがアンジェルうぃ訪ねるがジェイミーの手前、花束を置き帰って行く。ジェイミーが眠ったあとにアンジェルはステファンの船で一夜を共にする。ジェレミーは友達を城に案内するが、そこでステファンが城を探るのを目撃したことをアンジェルに話す。廃棄工場の建設予定地がエストレリャ家の地所だと知ったアンジェルは会議中の父、姉、ユーゴに抗議する。ジョゼは真実を隠したユーゴに腹を立て契約を断る・アンジェルはビアンカに父との結婚を勧める。アンジェルは友達と家出したジェイミーを心配するが無事に帰ってくる。ジェイミーはサッカーの試合に出場しチームを勝利に導き人気者になる。ジョゼは家宝の品を孫のジェイミーに譲った際、孫からステファンが所有物の石造と同じ物を持っていると聞きステファンを訪ね、アンジェルと共に城に入る。ステファンは国から持って来た石造をジョゼの許しを得て城に持ち込む。ステファンはエストリャ家の分家の末裔であつことがわかる。ユーゴは彼の母コレットから本当の父親はジョゼだと教えられ、棄てられたことで復讐を誓いジョゼを自宅に連れて行きコレットに会わせ真実を聞くがジョゼはとんでもない嘘だとユーゴに告げる。クローはポールの死後、麻薬におぼれ、ゆきずりの男と一夜を過ごす。コレットは病の床に就いていたが見舞いに来たユーゴを城に連れて行きコレットの兄アンドレの死体を見せジョゼが殺したと告げる。ジョゼとビアンカの結婚式当日にコレットはウェディングドレスに身をつつみ自室で首を吊って自殺してしまう。ジョゼは心臓発作を起こすが、死の直前、ビアンカと結婚する。運命の出会いをしたステファンとアンジェルにジョゼは城の秘密を二人で守るように託し、アンジェルにはイレーネと仲直りするように頼む。そしてビアンカに40年前にコレットの兄アンドレはコレットを襲っていたのを目撃しアンドレを殺し城の地下に隠したことを告白し、娘達をユーゴの復習から守って欲しいと言い残し亡くなる。
RADVL BILLEREY
イレーネ&アンジェルの父
ジョゼ
 
MACHA MERIL
ビアンカ(恋人)
ALEXANDRA ・KAZAN
イレーヌ
エストレリャ役
PHILIPPE CAROIT
ポール役 (イレーネの夫)
ALEXZANDRA
VANDERNOOT
アンジェル・エスト
GEORGES CORRAFACE
ステファン役
ボスニアからの政治亡命者
SAMCRY ・BA
ジェイミー・エスト役
(アンジェルの息子
クローディア・エストレリャ
クロー役(イレーネの娘)

アンジェルの助手
ERIC BOUCHER
アンジェルの助手ジャンミ
MARTHE 
VILLALONGA
ユーゴの母
FREDERIC・BERTHELOT
ユーゴ・ラロック
(イレーネ姉妹の兄

ユーゴの秘書
top of page ドラマ BBS
第四回  失われた絆
ジョゼの遺骨が丘からアンジェルとイレーヌによって撒かれる。クローの麻薬中毒を治す為にステファンは自分の船を沖に出し何とか助けようとする。アンジェルはステファンの船を訪ねクローに立ち直る手助けをすると言うが錯乱状態のクローには通じなかった。ルイスがバチカンに納めるワインのサンプルをアンジェルの留守宅に届けていた。アンジェルの助手ジャンミの恋人イザが妊娠し、彼女は別の場所に移ろうとジャンミを誘うが、彼は同意しなかった。城の近くでバチカン半島に生息するボネリワシが巣作りを始めていた。イレーヌは自分が相続した土地で工場建設を始めアンジェルは反対の抗議デモを行い敵対していく。そのことを知ったユーゴはイレーヌに町長として警察に介入させ違法行為を取り締まるように頼む
クローは船から逃げようとしステファンに阻止されていた。イザが仕事に没頭しているアンジェルを訪ねジャンミの子供を流産したと話す。ジャンミの待つ家に帰ったイザは彼が子供部屋を用意していたことを知り号泣する。ステファンからの電話で船に駆けつけたアンジェルは錯乱しているクローを目にし立ち直ることを願わないではいられなかった。イレーヌとユーゴは結ばれる。一方デモの場所に警察がやってきて退去するように勧告するがアンジェル達は座り込みを続ける。しかし力ずくで退去させられ現場には囲いが、はりめぐされてしまう。アンジェルは麻薬から立ち直ったクローを連れ帰る。ステファンが待つ船に出かけていくアンジェル。イレーヌとクロー母娘は仲直りする。ジェイミーの許しを得、アンジェルの家に急ぐ途中、ステファンはデモを行うジャンミ達に偶然会い、立ち入り禁止のイレーヌの土地に侵入し座り込む。照明弾で異変に気付いたアンジェルが馬で駆けつけるが銃声に驚いた馬から落ち気を失ってしまう。気がついたアンジェルにイレーヌは邪魔をしないでと告げる。怒ったステファンはユーゴにアンジェルに何か起きれば殺すと言い立ち去るが翌朝ユーゴのさしがねで治安妨害容疑のため警察に逮捕され国外追放になる。ステファンは必ず戻るとアンジェルに言い残し船で去って行く。沖まで出たステファンの船が突然、アンジェル達の目前で爆発炎上する。失意のアンジェルをイレーヌが訪ね、遺体が発見できなかったこととユーゴの仕業ではないことを告げる。アンジェルはステファンが死んだとは信じられずにいた。クローは学校に復学する、そして帰宅途中に車に轢かれそうになったが運転していたブルーノ・バーシーに家まで送ってもらい、彼がユーゴに雇われた弁護士だったことを知る。工場建設現場で機械の切断事故が続き作業員は命が惜しいと去って行く。環境調査局の仕事でアンジェルは山に行くことになりジェイミーをビアンカにあずける。ユーゴはイレーヌに一緒に住もうと提案し彼女は同意する。ジェイミーもステファンの死を信じていない。ビアンカの家から城の地下道に通じる道を見つけたジェイミーはビアンカに禁止されているにもかかわらず、夜中に城の地下に行き、帰る途中に建設現場の警備人に見つかり追いつめられるが生きていたステファンに助けられる。
第五回  運命の星
ジェレミーがTVの前を横切ると映像が乱れることから、アンジェルはポールのヘリ墜落死を思い出す。城の地下湖に磁気の強いコバリウがある事をアンジェル、ステファン、ジェイミーは見つける
ユーゴの弁護士ブルーノはユーゴにこの件から手を引くと伝える。アンジェルとステファンは地下湖に爆薬をセットし工場建設現場を水没させる。爆発後ジェイミーが地下にいたが怪我もなく無事だった。地下では隕石が見つかり絵文字を解読する必要だあった。建設現場が水浸しになり費用がかさむ理由で企業側は手えお引く。失意のユーゴとイレーヌは結婚の約束をしクローに伝える。ルイスは自分の経営している店をジャンミとイザに任せ醸造所に専念すると話す。イレーヌが町議会にアンジェルの出席を求め自然公園建設を認める。二人は力を合わせすことになる。ビアンカはイレーヌとユーゴの結婚の話を聞き、イレーヌにジョゼの遺言を話す。イレーヌはユーゴを訪ね自分達は異母兄弟ではなくユーゴがエストリャ家の憎悪からイレーヌを利用したことを責めユーゴの本当の父親は母親の兄だということも告げ去って行く。みつかった隕石は2,000年前の物でキリスト誕生を知らせたベツレヘムの星だとわかる。イレーヌはアンジェルにユーゴが復讐の為に自分に近ずいたことを話す。アンジェルはイレーヌに隕石のカタリの宝を見せる。その後イレーヌはボランティア活動に専念するため故郷を離れる決意をしアンジェルとの再会を約束しユーゴに別の場所で再出発することを告げ二人でやり直すを誓うのだった。
THE END